シブヤ大学ココロゼミと連動したブログです。


by kokolo-zemi
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第9回ココロゼミ

10月  ココロゼミ

初めて議事録を書きます。
このウェブ上ではOさんと呼ばれています。
なぜか、母子ともにお世話になっております・・・
(恐縮です。)

さて、今回のココロゼミはついに発表が間近に迫ってきたということで、
それに向けた話し合いが行なわれました。

ゼミの設立当初から一つの目標として、
シブヤ大学の授業を行なうというものがありました。

でも、どんな授業を(?)ということが話し合いの中心となりました。


そうそう、この日は一人ビッグなゲストが顔を出してくれまして。
話し合いの途中に窓から変な人が覗いているなと思ったら、「シブヤ大学学長」でした。

学長は直ぐに次の場へ旅立ってしまいましたが、
「頑張ってね」という励ましの言葉を頂戴しました。(感謝)

このゼミでは緩和ケアからコミュニケーションを学ぶという流れがありました。
そして来る授業では、緩和ケアのこと、コミュニケーションのこと、ワークショップ形式(?)、参加者とゼミ生との関わり方、どういう時間配分、授業の目的、ねらい、みんなで楽しもう・・・

等々、まあいろいろ話し合いました。
どんな授業になるのでしょうねぇ。

参加者もゼミ生も楽しんで、それぞれの人のそれぞれの気づきがあれば良いなって個人的には思っています。
授業を通して、新たにいろんな人とも交流できたらうれしいです。

授業に向けて、ラストスパート。
がんばれ、ココロゼミ!

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Oさんあざっす!!

今月は2回ゼミを開催しますが
なんとOさん宅でやります!!!

予定としては鍋の会!!!

楽しみねーー。
食べるぞ!!
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# by kokolo-zemi | 2008-10-14 23:30

せっきーによる病院見学の際のレポートです。
アップが遅くなってごめんなさい><
ずっしり中身の濃いレポートでございますっ

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7月6日(日)14:00に日赤医療センターの緩和ケア病棟に見学に行ってきました。
到着してから少し時間があったので、ボランティアの人が育てたというハーブを見に行きました。小さな中庭に何種類ものハーブが植えられています。パイナップルミント、ローズマリーを触ってみました。手に強い香りが残り、感動です!

病院を見ていると、なんだか懐かしい感じがしました。小さい頃に祖母が入院していた病院に似ています。病院特有のあのちょっと暗い感じです。建物が古いからかもしれないな、と思いながら緩和ケア病棟に行くと…なんだか別の病院のようでした。壁が新しく真っ白で、床はフローリングでかなり明るい色になっています(緩和病棟以外は薄い灰色です)。七夕が近いので笹が飾られ、短冊にはそれぞれの願いごとが書かれていました。

短冊を見て小学生時代を思い出していると、秋山修先生(ゼミ長のお父さん)登場!知的な感じがするのに、かなりキュートです。多目的室に通していただき、緩和ケアについてのお話を伺いました。

緩和ケアの現状と日赤病院の取り組み
①緩和ケアの対象が狭い
緩和ケアの対象は、現状ではがん患者がほとんど。アメリカでは、エイズ、神経難病(心臓の筋肉が弱い人、超高齢者等)も含まれるが、やはりがん患者が多い。日本では、清瀬の東京病院に“エイズホスピス”があるが、エイズ脳症を発症した人が入ることがほとんどで、実際は半数ががん患者。
また、WHOでは“治療開始の頃から緩和ケアを受けられる”と定義しているのに、現状では緩和ケアの対象=治癒困難な病気となってしまっている。

②費用の問題がある
患者側
緩和ケアは苦痛を取り除く医療であるはずなのに、経済的負担が大きいために逆に社会的苦痛になってしまっている。イギリスやアメリカではキリスト教の精神があり、寄付が集まるため個人の負担がなく緩和ケアを受けられる所が多い(日本では個人負担がない病院は2箇所だけ)。

病院側
日赤医療センターでは抗がん剤は使っていない。医療費が37,800円と決まっているので、抗がん剤のような高い薬を使うと経営が成り立たない。
患者の個人負担を無くしたいが、そうなると人件費を減らすか寄付に頼らないと病院が存続していけない。人件費を減らすといい医療を提供できない。


③霊的苦痛を取り除くのが大変
【霊的苦痛に関する参考図書:村田ひでゆき『哲学からの分析』】
日赤医療センターの取り組み
・態度価値(人に対する愛情を一番価値のあるものとして捉えること)を前提とする。
【態度価値に関する参考図書:ヴィクトール・E・フランクル『夜と霧』】

・患者さんの生きてきた価値を見直す
例えば、患者さんがずっと主婦だった人ならば、その人が料理や家事をしてきたことで家族にどれだけ貢献してきたか、そのお陰で家族が健康でいられたんじゃないか、というその人自身の価値を一緒に見つめ直す。また、趣味をほめることもあり、書道が出来る人であれば病院内で作品展をして、周りの人とも分かち合えるようにしている。

・チームケアをする
家族、看護師、医者が水平の関係(上下関係をつくらない)で意見を言い合えるようにしている。色々な世代の人が関わった方がいい(日赤医療センターの患者は、20代~90代)。

・家族ケアだけでなく遺族ケアもする
49日、亡くなって1年経った時に手紙を送っている。また、1年に1度家族会を開いている(前回は50家族が参加)。

質問タイム
緩和ケアの現状と日赤医療センターの取り組みについてのお話を伺った後、秋山先生にいくつか質問させて頂きました。
Q.社会的苦痛と霊的苦痛の境目は、どのように線引きしているか?
A.あまりはっきりとは分けていない。霊的苦痛もあるかもしれないと意識するようにしている。

Q.患者さんと分かり合おうと思っても、どうしても苦手な人がいた場合はどうしているか?
A.お金をたくさん稼いだことを自分の生きてきた一番の価値としているような、価値観が合わない人も確かにいるが、出来るだけ理解するようにしている。

Q.大部屋の患者さん同士で、トラブルになるようなことはないか?
A.自分が入っている宗教の勧誘をする人がいた。それは禁止している。

Q.薬以外の方法で治療しようとする患者さんに対して、どのように対応しているか?
A.アガリクスや漢方などをやる人もいるが、自分で用意している。自己責任としているので口出しはしないが、漢方などを煎じる時はかなり臭いのでそれは家でやってもらっている。
Q.秋山先生のストレス解消法は?
A.散歩をすること。井の頭公園が近所なので、よく散歩している。

Q.そもそも、どうして緩和ケアの先生になろうとしたのか?
A.呼吸器科にいたが、体や心の痛みを訴える人が多かったので興味を持つようになった。日赤医療センターが精神科をやめると決定した後、タイミングよく寄付してくれる人が現れた。たくさんの署名も集まり、短い期間で実現した。

お話を伺っていたら、あっという間に1時間以上が過ぎていました。その後、緩和病棟内を案内して頂きました。

緩和ケア病棟の設備
展望風呂 - 予約すれば入れる。大きな浴槽なので、家族全員で入れそう。
特殊入浴室 - 浴槽の床が上がるので、ベッドから容易に移動。窓から富士山が見られる!
ナースステーション - オープンカウンターになっている。
食堂ホール - キッチンコーナーがあり、ピアノが置いてある。
病室の廊下の壁に貼る個人名のプレート - 名前を出していいかを確認してから出している。
床 - 弾力がある床にしており、転んでも怪我する可能性が低い。
証明 - 間接照明を採用。ライトも直接目に入らない光にしている。
個室の病室 - 飲酒可能。
ラジカセ、CD、DVD - 患者さんが借りられるように用意されている。
スタッフ - 医者2.5名、ナース17名(患者も17名なので、1対1ということ。これはかなり優秀)他に薬剤師や音楽療法士、ソーシャルワーカーやたくさんの人がボランティアとして関わっている。

感想
病棟内を見学した時、食堂ホールが一番気になりました。角部屋なので、広い大きな窓に囲まれていて、たくさんの家族が集まっていました。キッチンコーナーで食べ物を温めている方もいました。食堂ホールでは、ピアノとオーボエのコンサートが開かれることがあるそうです。
秋山先生のお話の中で、「アットホームな雰囲気を大切にしている」というお言葉がありましたが、十分にその雰囲気を感じました。
廊下に何枚も飾ってある絵は、ほとんどが寄付されたものだと知りました。緩和ケア病棟も寄付がなければおそらく実現しなかったと思います。患者さんに望まれている緩和ケアを実現させるためにはたくさんの資金が必要ですが、今の制度では患者サイドがかなりの負担を背負うか、寄付に頼らなければならないことを感じました。
今後、緩和ケアがどんどん広まり、誰でも望めば受けられるような医療になればいいと思います。
秋山先生、貴重なお話をたくさん聞かせて頂きありがとうございました。

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せっきーレポートありがとうございました!!

そいではーー!!
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# by kokolo-zemi | 2008-09-23 15:58

第7回レポート

前々回(8月)のレポートfromねぇさんです!!

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”はっ!来週はココロゼミ!!レポートぉぉ!!!”ってな感じで、
遅ればせながらですが、第7回のレポートをお届けします。
来週に向けてちょっと思い出しておくには良いタイミングでしょうか?!
(しかし、レポート担当者の記憶がアヤシイです…すみません…)


出席者は全員で11名で、以下のような形で進みました。
   
 (1)自己紹介をしながら、この1週間にあった事(今回のシバリ)、
   宿題についての発表
 (2)宿題で考えた事を一つづつポストイットに書く作業
 (3)2班に分かれて、そのポストイットを分類していき、コミュニケーションに
   関する何らかのまとめ、法則のようなものを考える作業

さて、内容ですが、
(1)
  1週間の出来事編

 ・試験の1次に合格をした”おめでとう”なゼミ生
 ・犬と遊ぶ生活が”楽しそうだなぁ”なゼミ生
 ・伊豆の温泉、コンサートに行ったりと”活動的だなぁ”なゼミ生
  (ピンクの可愛らしくて美味しいお菓子をいただきました。
   ありがとうございました。)
 ・ウナギを食べに行った”じゃ、元気いっぱいでしょうね”なゼミ生
 ・タクシー代4,400円で5,000円出したら1,000円バックで”ラッキー”なゼミ生
 ・ご家族が入院されたということで”ちょっと大変ですね…”なゼミ生
 ・ものすごい親切なバスの運転手さんに遭遇した”ステキな一期一会”のゼミ生
 ・花火を見に行ったら、虫を踏んで”テンション激落ち”なゼミ生
 ・大学でドラマ撮影があって渡哲也と握手して”テンション上がりまくり”のゼミ生

などなど、やはり人の数だけ色々なことがあるものですね。

 宿題
  ①よいコミュニケーションとは何か?
  ②よいコミュニケーションに必要な条件・状況・環境は何か?
 
これも色々出ました。自分でも考えていた”そうそう、それです”的な回答もあれば、
”なるほどー”的な意見もあり、良いコミュニケーションの定義や、そのために必要な色々な条件のアイデアが出てきたのではないかと思います。その中でも重複して出てくるものがあり、そういうものは基本的な要素として必要なものなのかなと思わせられます。本当にた~くさん出ていましたが、そのほんの一部を以下にご紹介します。

 ①よいコミュニケーションとは何か?
  ・1人ではできない気づきがある
  ・安心・快適・ほっこり(ハートウォーミング)
  ・自分と相手の違いがわかった上で違うことを共有できる、違いを認める
  ・またこの人とコミュニケーションをとりたいと思う
  ・お互いに楽しい
  ・ギブ&テイク、新しいアイデアを得られる
  ・何も考えないでいい、そういう状態でいられる
  ・お互いに相手の話を良く聞く

 ②よいコミュニケーションに必要な条件・状況・環境は何か?
  ・相手に対する関心(興味・好意)
  ・リラックスできる環境
  ・自分を客観的にみる
  ・明るいものの見方
  ・ユーモア
  ・水平な関係(パワーバランス)
  ・共通点や共通の目的があること
  ・表情、しぐさ(腕の組み方等)、声のトーン・大きさなどが適切である
  ・具合(体調)がいい

3人寄れば文殊の知恵…ではありませんが、色々出て楽しいですね。

ちなみに、
コミュニケーションはラテン語のcommunicatioに由来していて、
「分かち合うこと」を意味しているそうです。

ウキペディアでは(ネット上のフリー百科事典)
「コミュニケーションの定義は多種多様であるが、広義には、記号などの
何らかの因子の移動を伴う、ある分けられる事象間の相互作用の過程を
意味している。」
「コミュニケーションを発信と応答という観点から見た場合、
ある個体のアクションに応じて別の個体にリアクションが生じた場合、
両者の間にコミュニケーションが成立していることになる。
コミュニケーション行動の機能は、たんに情報の伝達にとどまらず、
情動的な共感、さらには相手の行動の制御をも幅広く含んでいる。」

と説明していました(もっと読みたい人は検索してくださーい)。

(2)各自発表したことをポストイット(付箋紙)に1枚1要素で書いていき、
  それを黒板に貼り付けて、

(3)宿題の①をまとめるグループと②をまとめるグループに分かれて
  黒板にぺたぺたと貼られた紙を似たものグループに分類しながら
  何かココロゼミ的なコミュニケーションに関するまとめができるかを
  考えました。
  この方式はスウェーデン式のやり方って言ってましたっけ??(曖昧です…)
(ゼミチョ注=フィンランドですよ!!ねぇさん!!)
  すぐに移動できるし、一目で見てわかるし、膨大な情報をまとめていくのに
  いいやり方だな、と思いました。
  
  私は②の条件を考えるグループに入ったんですが、最初は時間内に
  何か形になるのかなぁ?!とやや悲観的だったんですが、
  最終的にはそれなりに法則風なことが言えそうな感じにまとまりました。
  それこそ他のゼミ生と”コミュニケーション”していく中で散らばっていた考えや
  アイデアがシェイプされていく感じでしたね。

  ①グループもかなり盛り上がっていたようでした。
  議論の経過はわかりませんが、最終的に「コミュニケーションの輪廻」という
  キャッチフレーズが完成していたようでした。ぐるぐるまわるんですかね??
 
各グループでまとめたものは次回以降に皆さんに紹介されるのではないかと
思いますので楽しみにしていましょう!!(ゼミチョよろしくです)

ココロゼミとしては緩和ケアっていう副題がついてるくらいなので、
ここからまたもう一歩踏み込んで、緩和ケアにおけるコミュニケーションについても
考えていく必要があるんでしょうか。

コミュニケーションって(非言語的要素も含めて)人間関係の基本になる
もので、いつもやっていることではあるけど、でも失敗することも多くて(私だけ?)
難しいなぁ…って思うこともありますね。
こうして改めてじっくり考えてまとめる作業はとてもいい機会だと思いました。
すぐにコミュニケーション能力が上がるわけではありませんが、
取り入れられるところはどんどん取り入れていきたいです。実践も大事ですね。

ということで、レポート終了です。
次回は9月7日(日)2時からですね。
よろしくお願いしま~す!
ゼミチョのフィンランド報告も楽しみですね。


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次のレポーターは・・・・・!?

今月宿題も出てます!!

シブヤ大学での授業もまもなくですよぉ!!
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# by kokolo-zemi | 2008-09-22 19:20

第8回ココロゼミ

ちょっとブログとどこおっててすみませんっ

とりあえず告知だけ!!

第8回目は2時からいつもの場所です!!


あとあと

ココロゼミのお母さん的存在
シブヤ大学http://www.shibuya-univ.net

が9月で2周年をむかえます!!

感慨深いす。

授業も要ちぇけらーー!!!!



けみちょ=明日からフィンランド
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# by kokolo-zemi | 2008-08-31 21:36

第7回ココロゼミ

昨日は第7回ココロゼミ!!!

今回のレポート担当は”ねえさん”です!!ねぇさんよろ!!

なんだかおもしろいことになってきました・・。

いぇーい!!


乞うご期待!!!!


ぜみちょ
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# by kokolo-zemi | 2008-08-11 10:55